【最新刊】われらの狂気を生き延びる道を教えよ(新潮文庫)

われらの狂気を生き延びる道を教えよ(新潮文庫)

大江健三郎

770円(税込)

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    外部からおそいかかる時代の狂気、あるいは、自分の内部から暗い過去との血のつながりにおいて、自分ひとりの存在に根ざしてあらわれてくる狂気にとらわれながら、核時代を生き延びる人間の絶望感とそこからの解放の道を、豊かな詩的感覚と想像力で構築する。『万延元年のフットボール』から『洪水はわが魂に及び』への橋わたしをなす、ひとつながりの充実した作品群である。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2009/01/27Posted by ブクログ

      われらの狂気を生き延びる道か術かがこの本(とかこうする行為)、ていう話。(しらんけど)実は意味もなく恥ずかしいけど大江健三郎の作った言葉の端々にはハッとこれだよと気付かせられるおれなので、恥ずかしいけ...

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    • 2014/02/18Posted by ブクログ

      久しぶりの大江健三郎。

      僕が好きな彼の作品は初期に集中していて(個人的ベストは『芽むしり仔撃ち』)、『万延元年のフットボール』以降の作品はあまり読んでいなかった。多少の時間の余裕が受けて、長く積読状...

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    • 2007/06/26Posted by ブクログ

      時代の疾走感を感じる、難解さは日本トップクラスの暗号小説群。
      「みずから我が涙をぬぐいたまう日」とセットでどうぞ。

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