【最新刊】檸檬夫人

檸檬夫人

団鬼六

440円(税込)
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    「ああっ、何をなさいますっ、これ以上、私に恥をかかせるのはおやめ下さい」――親の仇である憎き男と、使用人であった下郎に、お志津は全裸に剥がされ後手に緊縛された。割り裂かれた両足首を棒杭に繋がれ、2人の男に上半身と下半身とを執拗に愛撫される。屈辱感と汚辱感、しかしそれと並行して突き上げて来るこの快美感は一体……「卑怯な、自由を奪った女を辱めるなど――」血走った声はやがて甘美な喘ぎ声に……武士の妻が2人がかりで嬲られる『卑怯者』など、緊縛の文豪による全5篇。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    レビューコメント(3件)
    • 檸檬夫人
      2006/01/26

      この人が私小説を書く人なのか、それとも空想のみで書く人なのか、それは知りません。ただ、ここには老人の醜さはない。ただひたすらに男であろうとする哀れがあるだけ。

      Posted by ブクログ
    • 檸檬夫人
      2014/08/24

      約20年振りの団鬼六作品。
      以前読んだモノはもっと、官能然としていたと思う(残念ながら、どの作品を読んだか記憶にない)。
      性倒錯、SMの巨匠……という一面だけでは評価できない。繊細さやわびさびという「...

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      Posted by ブクログ
    • 檸檬夫人
      2013/09/19

      モーレツな官能小説(それもSM)を予想していたら、そうでもなかったです。こう言ってしまうと身も蓋もありませんが「懐古短編」かなと。その中には著者の赤裸裸な性生活や性癖などが紹介されてはいますが。また、...

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      Posted by ブクログ
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