【最新刊】夜と霧の隅で

夜と霧の隅で

北杜夫

539円(税込)

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    第二次大戦末期、ナチスは不治の精神病者に安死術を施すことを決定した。その指令に抵抗して、不治の宣告から患者を救おうと、あらゆる治療を試み、ついに絶望的な脳手術まで行う精神科医たちの苦悩苦闘を描き、極限状況における人間の不安、矛盾を追究した芥川賞受賞の表題作。他に『岩尾根にて』『羽蟻のいる丘』等、透明な論理と香気を帯びた抒情が美しく融合した初期作品、全5編。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2012/10/31Posted by ブクログ

      北杜夫の短編集。『夜と霧の隅で』がよみたかったのだけれど、その他の名前の知らない短編も、非常に繊細で理知的で心に残るものばかりだった。人間の不気味さを綺麗な文章で浮き彫りにしているかんじ。前から読みた...

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    • 2011/08/20Posted by ブクログ

      恥ずかしながら、北杜夫のまともな小説を読むのは始めてだった。これまでエッセイやコメディ系の作品ばっかり読んでいたので、彼の事を、てっきりうわっ付いたおっさんだとばかり思い込んでいたが、この小説を読んで...

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    • 2013/03/02Posted by ブクログ

      『楡家の人びと』を読んで再読したくなった初期作品集。
      表題作は述べるまでもないが、他の4作品も締め付けられるような死の臭いが漂う緊張感、そして読者を放り出すような感じでもってそれぞれの解釈に作品そのも...

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