【最新刊】柳橋物語・むかしも今も

柳橋物語・むかしも今も

山本周五郎

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    幼い一途さで答えてしまった「待っているわ」という一言によって、一生を左右され記憶喪失にまで追いやられてしまう“おせん”の悲しい生涯を描いた「柳橋物語」。愚直な男の、愚直を貫き通したがゆえにつかんだ幸福を描いた「むかしも今も」。いずれも、苛酷な運命と愛の悲劇に耐えて、人間の真実を貫き愛をまっとうした江戸庶民の恋と人情を描き、永遠の人間像をとらえた感動の2編。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    レビューコメント(33件)
    • 柳橋物語・むかし...2013/06/26Posted by ブクログ

      戦後の山本周五郎の江戸下町作品。
      「柳橋物語」と「むかしも今も」の2作品です。
      「柳橋物語」は主人公おせんの悲しい半生が描かれ、なぜここまで…、という感じがします。その人生の分かれ道となったのが、...

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    • 柳橋物語・むかし...2012/09/10Posted by ブクログ

      今回、再読して逆に感じたのは、おせんが決して不幸な境遇だったとは思えなかったのです。 逆にこちらは少数意見かもしれませんね、とりわけ女性読者からはお怒りを買うかもしれません。 私は却って針仲間のおもん...

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    • 柳橋物語・むかし...2017/03/11Posted by ブクログ

      昭和二十年代の作品なので、現代の小説より重くて、読んでいて苦しくなります。それでも心が洗われる思いを得られるのが山本周五郎作品の良さだと思いました。

      柳橋物語のほうは、最後にも救いがなくてどこまでも...

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