【最新刊】未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命―(新潮選書)

未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命―(新潮選書)

1冊

片山杜秀

1,320円(税込)

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    天皇陛下万歳!大正から昭和の敗戦へ――時代が下れば下るほど、近代化が進展すればするほど、日本人はなぜ神がかっていったのか?皇道派vs.統制派、世界最終戦論、総力戦体制、そして一億玉砕……。第一次世界大戦に衝撃を受けた軍人たちの戦争哲学を読み解き、近代日本のアイロニカルな運命を一気に描き出す。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮選書

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    • 2019/01/01Posted by ブクログ

      勝てるはずのない戦争に突入したのは、日本軍の過剰な精神主義が原因、との通念に違う角度から光を当てる本。

      ヨーロッパが焦土と化した第1次世界大戦。日本は日露戦争の教訓を生かし、兵士を無駄死にさせない最...

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    • 2018/11/04Posted by ブクログ

      誰も本気で勝てるとは思っていなかった戦争へ、なぜ引きずり込まれていったのか?
      そこが知りたかったが、前提となった諸要素の解説に留まり、知りたいことが、もう一つ明確になっていなかった。戦争の直接の要因に...

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    • 2018/10/09Posted by ブクログ

      「昭和16年夏の敗戦」を読んで残った疑問は負け戦とわかっている大戦開戦を推進した陸軍の思想的、組織的背景でしたがこの本により大分理解できました。日本史上軽視されがちな第一次世界大戦にこそその発端が見え...

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