【最新刊】日教組(新潮新書)

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日教組とは何か?生徒の学力低下に荷担したと糾弾され、先生の指導力低下を放置したと非難され、挙げ句には日本をダメにした元凶とまで名指しされてきた。そして今、民主党政権の誕生によって再び注目されている。が、実態は意外と知られていない。GHQ指令下、文部省によって作られ、かつては校長以下九割以上の先生が加入していた組織の歴史をたどりながら、その思想、所業、暗部、すべてを丸裸にする。
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レビュー
レビューコメント(28件)
- 日教組(新潮新書)
わかりやすかった。
何も知らない一般人に伝わるように書こうという心意気を感じた。
前半の構成が特によい。
まず「教師の倫理綱領」を紹介し、次に共産主義について詳しく説明した後で再度「倫理綱領」を提示...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 日教組(新潮新書)
この日教組研究入門書、やや保守っぽい気がしないでもないけど、間違いなく読む価値がある。教育に少しでも関心のある人は読むべきだね。僕も日教組については具体的な内容をあまり知らなかったけど、この一冊でそ...
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常に批判の矢面に立たされる印象の強い「日教組」ですが,私自身はその実態をあまりよく知らないので,大変参考になりました.日教組ばかりではないのですが,現在の日本の教育に,極めて深刻な問題が残されているの...
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