東電OL症候群(シンドローム)

佐野眞一

660円(税込)

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    女なら誰しもがもっているんじゃないかしら、そういう堕ちてみたいといった感情を――。『東電OL殺人事件』に自らを投影した女たちの肉声、赤裸に語られた事柄は胸が潰れるほどの真摯な性だった。「逆転有罪」で迷走を続ける法廷、新たに起きる事件。死してなお強い磁力を発するエリートOLの眼差しが、日本社会の闇までをも浮き彫りにする。もはや瞠目するしかない、渾身のルポ。

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2008/04/17Posted by ブクログ

      東電OL裁判の途上
      関係者や裁判官にまで副次的な事件が波及・連鎖してゆくさまが
      まるで死者の手引きのようでもあり、
      皆汚いものなのよ、と、泰子が示唆しているようでもあり、
      そう思わせる現実の出鱈目さと...

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    • 2013/11/17Posted by ブクログ

      326.23
      続編の本書から読んでしまったが、被害者である渡邊泰子さんが摂食障害であったなどの背景も興味深い一方、元東京高裁裁判官である村木保裕の少女買春については全く無知だったため後半かなり引き込ま...

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    • 2017/04/16Posted by ブクログ

       毎晩、円山町に立つ東電OLの精神の闇について興味はあるが、殺害した犯人が冤罪であったこと、また新犯人像などには興味がない、読み物として一貫性はあるにしろ、同じことを何度も主張する意味が不明である。最...

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