【最新刊】掌の小説

掌の小説

川端康成

979円(税込)

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    唯一の肉親である祖父の火葬を扱った自伝的な「骨拾い」、町へ売られていく娘が母親の情けで恋人のバス運転手と一夜を過す「有難う」など、豊富な詩情と清新でデリケートな感覚、そしてあくまで非情な人生観によって独自な作風を打ち立てた著者の、その詩情のしたたりとも言うべき“掌編小説”122編を収録した。若い日から四十余年にわたって書き続けられた、川端文学の精華である。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2011/02/27Posted by ブクログ

       駅前のジュンク堂書店に立ち寄ったら、「瀬名秀明書店」があった。
       そこで目に止まったのがこの『掌の小説』。南は鹿児島まで網羅する全国最大手のこの書店には、作家が自分の著書とお薦めの本を紹介する、作...

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    • 2011/09/08Posted by ブクログ

      川端康成の短編集。

      川端康成の初期の作品から40年間に渡って綴られた、122作の短編小説。
      1作は平均3〜4ページ程で休み休みと読みやすい。
      そして作品を読むことによって川端康成が人生で感じてきた経...

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    • 2014/07/01Posted by ブクログ

      「夏だった。朝毎に上野の不忍池では、蓮華の蕾が可憐な爆音を立てて花を開いた」

      この一文に天啓を受けたように立ち尽くした高校生のわたし@小汚いフジの書店、を思い出す。
      それから手を出しては忘れたりを繰...

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