【最新刊】痴情小説

痴情小説

岩井志麻子

385円(税込)

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    岡山弁で「いじる」は「いらう」、「舐める」は「ねぶる」――。洗面台に手を突かせると、背後から真っすぐ硬くなっているものを尻の割れ目に押しつけてきた。男は女の耳たぶを噛みながら囁く。「結婚しちゃる。じゃけん、もう一人の男とは別れるんじゃで」――男は執拗にいらい、女は必死にねぶる……そこに恐怖を潜ませながら。官能と恐怖。ふたつが混ざり合ったときそこには究極のエロスの世界が開かれる。著者だけが探り当てたエロスの最奥13編。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2014/03/01Posted by ブクログ

      ねっとりとした読後感です。

      こうゆう、女の気味悪い話書かせたら 上手いです。

      恐怖と官能はよく似ている。まさにそうだわ・・・

      13の話からなる短編集ですが、出てくる主人公は中年の哀れな女多...

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    • 2012/05/16Posted by ブクログ

      ねっとりとした湿った空気に寒気を感じる。

      岡山弁と性風俗
      官能と恐怖は表裏一体
      気味が悪く醜い女

      そんな短編小説・・・

    • 2007/09/17Posted by ブクログ

      薄ら寒くなるお話ばかりで、読んでいて怖いけれどそれでも面白かった。境界線に漂うようなこの著者独特の文章がとても好きだ。

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