【最新刊】空の怪物アグイー(新潮文庫)

空の怪物アグイー(新潮文庫)

大江健三郎

572円(税込)

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    60年安保以後、その大きな影響下に書かれた“現代の恐怖”にかかわる一連の作品を収める。「個人的な体験」と同一の設定のもとにそれとは全く逆の結末を導き出し、共通のテーマをめぐる著者の文学的格闘をうかがわせる『空の怪物アグイー』ほか、「万延元年のフットボール」につながる『ブラジル風のポルトガル語』、核時代の苦いユーモア『アトミック・エイジの守護神』など7編。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2008/12/28Posted by ブクログ

      『不満足』では『個人的な体験』の菊比古とバードが…。
      『空の怪物アグイー』は、『個人的な体験』のテーマ性をそのまま引き継いだ、別バージョン。

      「僕はアグイーの存在を信じようとしてたんですよ!」と...

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    • 2009/10/26Posted by ブクログ

      死者の奢りあたりの文体の個性、
      迫ってくるような閉塞感はやや影を潜め、
      いろいろなパターンの小説が増えてきたな、という感じ。
      でも相変わらず短編はおもしろい。引き込まれる。

    • 2014/01/29Posted by ブクログ

       大江健三郎、著。精神病院から逃げ出した患者を探して町をさまよう「不満足」、新興宗教団体から脅される記者の心理的葛藤「スパルタ教育」、寝たきりの老人に現代社会は明るいと嘘をつくアルバイト「敬老週間」、...

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