【最新刊】戦前日本の「グローバリズム」―一九三〇年代の教訓―

戦前日本の「グローバリズム」―一九三〇年代の教訓―

井上寿一

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    国際連盟脱退、軍部の政治介入、日中戦争……多くの歴史教科書が「戦争とファシズム」の時代と括る一九三〇年代。だが、位相を少しずらして見てみると、全く違った国家と外交の姿が見えてくる。国際協調に腐心した為政者たち、通商自由化を掲げた経済外交、民族を超えた地域主義を模索する知識人――。新たな戦前像を提示する論考。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮選書

    レビュー

    レビューコメント(6件)
    • 戦前日本の「グロ...
      2018/04/12

      1930年代のグローバリズムに日本がどう対応したのかについて,独自の視点を提供している。

      各国がブロック経済で反自由貿易的な政策を採る中,日本は2国間交渉で地道に自由貿易の道を探る。日印会商や日蘭会...

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      Posted by ブクログ
    • 戦前日本の「グロ...
      2014/09/02

      満州事変から太平洋戦争まで戦争への道をひた走ったのではなく、外交や経済でのグローバリズムが存在していたことを克明に明らかにした内容。
      これが、マスコミと国民の戦勝ムードによって判断を誤らせたことが指摘...

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      Posted by ブクログ
    • 戦前日本の「グロ...
      2011/10/28

      1933年の国際連盟脱退後1940年の日独伊軍事同盟成立の間,日本は国際貿易を推進するため英米と密接な関係を構築していた事実.教科書では習わなかったなあ.意外な事実に驚嘆した.

      Posted by ブクログ
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