政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)

円満字二郎

1,056円(税込)

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    復興に向けて粛々と努力します。――政治家や役人がよく使う「粛々」という言葉は、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたく様子を表す擬態語だった。我々がふつうに使っている漢字の熟語の中には、このようにそもそもは擬態語だったものが、実は多数含まれている。それらは本来どういう意味で、どのように輸入されて「日本語化」していったのか……。

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    レビュー

    • 2012/06/19Posted by ブクログ

       これは眼から鱗。「ぶつぶつ」「どきどき」といった和語の擬態語はなじみ深いけど,中国から伝わってきた漢語の擬態語もあって,日本人も長い間親しんできたんだよという話。
       漢字は表意文字で,字自体が意味を...

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    • 2011/12/28Posted by ブクログ

      「漢字の擬態語」って何だ? と思いますが、まさに漢字で書かれている擬態語のこと。擬態語というと、ひらがな、かたかなで書くイメージですが、確かに中国では漢字で書くしかない訳です。
      「粛々」は一例として、...

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    • 2015/08/06Posted by ブクログ

      図書館で。 副題の『漢字の擬態語あれこれ』の方が、本書の性格をよく表していると思う。「堂々」「丁寧」「揶揄」……等々、節ごとに一つ漢字の擬態語を取り上げ、古典での用例を紹介し、現代の用例との違いを指摘...

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