「童貞・ウリセン・サド女」の三角関係が生んだ前代未聞の猟奇殺人―新潮45 eBooklet 事件編3

「童貞・ウリセン・サド女」の三角関係が生んだ前代未聞の猟奇殺人―新潮45 eBooklet 事件編3

新井省吾

220円(税込)
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2005年11月3日、大阪市の北を流れる淀川で若い男の変死体が見つかった。死因は、溺水による窒息死。被害者はうつ伏せのまま両足をワイヤーで縛られ、腰回りに3キロと5キロのダンベル用プレート2枚、背中と膝うらには、人の頭ほどの川石を載せられ沈められていた。殺される直前まで睡眠薬で昏睡させられては、肉体を切りつけられていた被害者。捜査線上に浮かんだ犯人は、同居の男女ふたりだった。三人の奇妙な関係と、主犯の女の人格崩壊にひそむ哀しい過去とは。新潮45掲載の衝撃の事件ルポ。

ジャンル
ノンフィクション
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮45eBooklet
提供開始日
2014/06/20

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