至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―(新潮新書)

至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―(新潮新書)

山本益博

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東京銀座にあるすし屋「すきやばし次郎」。主人・小野二郎、現在七十八歳にしていまだ現役。洗練の極をいくにぎりは今も向上をつづけ、いささかの衰えもしらない……。店に通いつづけること二十年、食べ手のプロフェッショナルとして、つけ台をはさんでつぶさに仕事を追い、職人芸術とでも呼ぶべき域に達した江戸前ずしの秘密に迫る。四半世紀に及ぶ料理批評活動の集大成!

ジャンル
ノンフィクション
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮新書
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