【最新刊】洪水はわが魂に及び(下)(新潮文庫)

洪水はわが魂に及び

大江健三郎

627円(税込)

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    「縮む男」は処刑され、もと自衛隊員は逃亡に失敗して自爆した。現代のノアの洪水に船出した「自由航海団」は、いまや機動隊に包囲され、すべてが宙ぶらりんのまま、そのむこうに無が露出している。銃を手にした大木勇魚(いさな)は「樹木の魂」「鯨の魂」に向けて、最後の挨拶をおくる、すべてよし!人類の破局とその未来を黙示録的な電光のもとに浮かびあがらせて稀有の感動を呼ぶ雄編。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮文庫
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    文芸
    • 洪水はわが魂に及び 全 2 巻

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      洪水はわが魂に及び 全 2 巻

      1,254円(税込)
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    レビュー

    • 2009/06/29Posted by ブクログ

      わたし、自由航海団の思想がまっったく理解できなくて、
      「結局は暇を持て余したおバカさんたちの誇大妄想やん」
      なんて思っていたのですが・・・
      なんだかあそこまで必死になられると、もう認めざるを得ないとい...

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    • 2018/02/21Posted by ブクログ

      アンチクライマクスが代名詞のような大江にあって、驚くほどストレート、かつ見事なカタストロフィ小説。ここまでコートームケイなストーリーでありながら絶妙に現実とリンクする、この時期の大江の咲き乱れる想像力...

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    • 2009/06/19Posted by ブクログ

      ジンかわええなー。

      もうこの人の作品については、言葉がありません。毎回思うけど、本当に無い。すごすぎる。そしてタイトルが格好良すぎる。

      09.06.18

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