【最新刊】恋文・私の叔父さん

レビュー
レビューコメント(18件)
- 恋文・私の叔父さん
年下の夫に寛大すぎる妻とわがままを突き通す夫、一見なんとも後味が悪い関係性だけれど、それを覆す究極の愛が描かれている。難しい、実に難しい判断だけれど妻はよくやった。そして最後の夫への言葉。受け止めろよ...
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結構読んでいない作家作品があり、連城さんの著書は初めて読みました。「恋文」は直木賞受賞作品で、「恋文・私の叔父さん」と改題されています。
さて物語は。、男一人・女二人の三角関係になっているのです...続きを読むいいね0件Posted by ブクログ - 恋文・私の叔父さん
とにかく文章が美しい。気障な表現や難しい言葉を使っているわけではないのに、なんでこんなにも心に響くのだろう。極限まで美しいものを見たとき、人は言葉をなくすというけれど、それにプラス涙も出ることをこの小...
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