北朝鮮に消えた歌声―永田絃次郎の生涯―

北朝鮮に消えた歌声―永田絃次郎の生涯―

喜多由浩

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1960年1月29日、新潟港を出港する「北朝鮮帰国船」のデッキの上で、《荒城の月》を朗々と歌った男がいた。《蝶々夫人》日本初演でピンカートンを歌い、一世を風靡した希代のオペラ歌手、永田絃次郎(金永吉)。だが、その後の消息は、誰も知らない……。初出資料と貴重な証言で描かれる慟哭のスクープ・ノンフィクション!

ジャンル
ノンフィクション
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮社の本
提供開始日
2014/6/20

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