季節のない街

山本周五郎

704円(税込)

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    “風の吹溜まりに塵芥が集まるようにできた貧民街”で懸命に生きようとする庶民の人生。――そこではいつもぎりぎりの生活に追われているために、虚飾で人の眼をくらましたり自分を偽ったりする暇も金もなく、ありのままの自分をさらけだすしかない。そんな街の人びとにほんとうの人間らしさを感じた著者が、さまざまなエピソードの断面のなかに深い人生の実相を捉えた異色作。

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    レビュー

    レビューコメント(20件)
    • 2013/06/12Posted by ブクログ

      貧民街に生きる人々を描いた短編集です。

      -そこではいつもぎりぎりの生活に追われているために、虚飾で人の眼をくらましたり自分を偽ったりする暇も金もなく、ありのままの自分をさらけだすしかない。-

      現実...

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    • 2009/09/06Posted by ブクログ

      語りはあたかも「街」全体を見渡す
      傍観者の視点のように
      淡々と複数の話をまたいで進められる。

      その客観的な視点からでさえも
      「街」の人の生活があまりにも
      壮絶だと感じてしまう。

      死や飢え、貧窮、不...

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    • ネタバレ
      2015/03/25Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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