【最新刊】貝と羊の中国人(新潮新書)

貝と羊の中国人(新潮新書)

加藤徹

660円(税込)

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    財、貨、賭、買……。義、美、善、養……。貝のつく漢字と羊のつく漢字から、中国人の深層が垣間見える。多神教的で有形の財貨を好んだ殷人の貝の文化。一神教的で無形の主義を重んじた周人の羊の文化。「ホンネ」と「タテマエ」を巧みに使い分ける中国人の祖型は、三千年前の殷周革命にあった。漢字、語法、流民、人口、英雄、領土、国名など、あらゆる角度から、斬新かつ大胆な切り口で、中国と中国人の本質に迫る。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮新書

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2011/04/05Posted by ブクログ

      2011/4/5読了。
      とにかく勉強になった。語られる歴史や地政学、エピソードはどれも大変興味深く、飽きることがなかった。やはり相手を「知る」ことが交流の第一歩となることは間違いなく、今一度中国を訪れ...

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    • 2017/03/13Posted by ブクログ

      自分は中高時代の歴史の授業で、第二次世界大戦の辺りの教え方にだいぶ違和感を抱いていた。

      そこにはもちろん、あの戦争に関する「全て日本が悪うございました」という姿勢に対する情けなさや怒りもあったけれど...

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    • 2014/06/05Posted by ブクログ

      文字学から人口学まで幅広い切り口での議論が展開され、現代中国の深層にもぐってかれらの集合意識を論じている。どの章もスリリングで「そこそこ」信用に足る。なかでも…、

      第4章『人口から見た中国史』はおも...

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