「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―(新潮新書)

「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―(新潮新書)

多賀敏行

660円(税込)
クーポン利用で198円獲得する
9

マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

みんなの感想
ジャンル
趣味・実用
出版社
新潮社
掲載誌/レーベル
新潮新書
提供開始日
2014/6/20

この作品をシェアする

Xでポスト
閉じる
開く
一番お得なクーポン

クーポン利用で【70%OFF】198円(税込)で購入できる! 6回利用可能

初回ログインでもらえる70%OFFクーポン

2024/12/31 23:59 まで有効

クーポンを変更する