【最新刊】あとのない仮名

あとのない仮名

山本周五郎

737円(税込)
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    江戸で五指に入る植木職でありながら、妻とのささいな感情の行き違いがもとで、職を捨て、妻子も捨てて遊蕩にふける男の寒々とした内面を虚無的な筆致で描いて、周五郎文学に特異な位置を占める最晩年の傑作「あとのない仮名」、夫婦の変らぬ愛情を、枯死するまで色を変えない竹柏に託した武家ものの好編「竹柏記」ほか、「主計は忙しい」「桑の木物語」「しづやしづ」など、全八編を収める。

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    提供開始日
    2014/06/20
    連載誌/レーベル
    新潮社の本
    出版社
    新潮社
    ジャンル
    歴史・時代

    レビュー

    レビューコメント(4件)
    • あとのない仮名
      2011/11/04

      再読

      ・討九郎馳走
      ・義経の女
      ・主計は忙しい
      ・桑の木物語
      ・竹柏記
      ・妻の中の女
      ・いづやしづ
      ・あとのない仮名

      Posted by ブクログ
    • あとのない仮名
      2017/06/05

      表題の「あとのない仮名」の印象が強くて他を忘れる。

      周五郎作品は主人公に辛く当たって最後に解放するというカタルシスのようなものを用意していることがわりと多いのですが、この作品はそうしたポイントがない...

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      Posted by ブクログ
    • あとのない仮名
      2008/12/09

      「桑の木物語」…「生きるだけ生きよう」という正篤の考え方の変化が、彼の家系に続いた不幸を克服させたに違いない。悠二郎と正篤の友情に感動。
      「竹柏記」…孝之助の「結局俺は退屈な人間に過ぎなかった」という...

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      Posted by ブクログ
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