【最新刊】夜光虫

夜光虫

1冊

馳星周

907円(税込)
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9pt(1%)内訳を見る

    栄光に彩られた野球人生を全うするはずだった加倉昭彦を肩の故障が襲う。引退、事業の失敗、離婚、残った莫大な借金。加倉は再起を賭け台湾プロ野球に身を投じる。それでも将来の不安が消えることはない。苛立つ加倉は台湾マフィアの誘いに乗り、放水――八百長に手を染めた。交錯する絆と裏切り。揺れ動く愛と憎しみ。破滅への道しか進むことのできない閉塞状況のなかで解き放たれていく狂気……。人間の根源的欲望を描き切ったアジアン・ノワールの最高峰!

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    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2019/07/02Posted by ブクログ

      なんつー、重く哀しく辛い話なんだ....。

      人生が狂いどんどん堕ちていくあたりは、もう止めてくれと心は叫ぶが、
      手はページを勝手にどんどんめくってしまい、
      貪るように読んでしまった。
      もー凄まじいイ...

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    • ネタバレ
      2017/10/19Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2017/08/31Posted by ブクログ

      加倉昭彦は日本のプロ野球で活躍したが,故障が続き台湾のプロ野球に転ずる.台湾では八百長が横行しており,放水と呼ぶ.通訳の王東谷は戦前の日本統治下で山村輝夫という名を持っていたことなどから,昭彦に良くし...

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