【最新刊】夜光虫

夜光虫

馳星周

924円(税込)

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    栄光に彩られた野球人生を全うするはずだった加倉昭彦を肩の故障が襲う。引退、事業の失敗、離婚、残った莫大な借金。加倉は再起を賭け台湾プロ野球に身を投じる。それでも将来の不安が消えることはない。苛立つ加倉は台湾マフィアの誘いに乗り、放水――八百長に手を染めた。交錯する絆と裏切り。揺れ動く愛と憎しみ。破滅への道しか進むことのできない閉塞状況のなかで解き放たれていく狂気……。人間の根源的欲望を描き切ったアジアン・ノワールの最高峰!

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    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2010/05/25Posted by ブクログ

      正義を押しつけて人の気持ちを踏みにじる俊郎が嫌い。夫が殺されたのにその友人にさっさと乗り換えて被害者づらする麗芬が嫌い。
      善人に見えてもどいつもこいつも身勝手。悪人に見えるやつはさらに深い業を抱えてい...

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    • 2009/08/03Posted by ブクログ

      主人公の末路が何とも。。。
      馳星周の描く世界は現実の自分が置かれている環境とは180°違う世界。
      それゆえに惹かれる(没頭できる)のだろうか?

    • 2013/01/31Posted by ブクログ

      疾走感のある文体に、吐き気を催すほどの恐怖と、愛情に対する切なる渇望とが、見事に融け合った作品でした。

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