【最新刊】妖精が舞い下りる夜

妖精が舞い下りる夜

1冊

著者:小川洋子

540円(税込)
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    人が生まれながらに持つ純粋な哀しみ、存在していることの孤独を心の奥から引き出すことが小説の役割ではないだろうか。小説を書きたいと強く願った少女は成長しやがて母になり、芥川賞を受賞――。少女・青春期の思い、家族や本のこと、心を締めつける記憶の風景を率直に丁寧に綴り作家小川洋子の原点を明らかにしていく、珠玉の一冊。繊細な強さと静かなる情熱を併せ持つ著者の全貌がみえる初めてのエッセイ集。

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    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    エッセイ

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    レビュー投稿
    • 2018/01/04Posted by ブクログ

       小川洋子初のエッセイであり、1993年に刊行されたもの。
       作家デビューから4~5年経過した時点に刊行されたことになる。
       作家自身が後書きでも書いているように、結構無防備な内容かな、と思う。 ...

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    • 2017/10/22Posted by ブクログ

      再読です。小川さんの「書きたい」という思いをあらためてしみじみと強く感じるエッセイでした。初期の頃のエッセイなので、あの小説はこんな思いで書かれたのだ、というところが興味深いです。出産と子育て、阪神タ...

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    • 2014/06/24Posted by ブクログ

      30歳前後のときに書かれたエッセイ集。
      『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞し、子供が生まれて数年という期間。

      自省的な文章であり、書くことがいかに小川さんにとって大切でかけがえのないものなのかがひしひ...

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