【最新刊】野火

野火
1冊

大岡昇平

345円(税込)
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昭和26年「展望」に連載、読売文学賞を受けた。いわゆる「戦後作家」の最も早期の作家として登場した作者は、かつての大戦の歴史的現象の中で精神をどのように試練されたか。戦後文学「野火」には、近代の西欧文学と競おうとする作家の意欲と、大戦で味わった精神の所産の二つが火のような要求となって結晶している。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2017/01/09Posted by ブクログ

    難解だった……。
    ただ、日本から遠く離れた南の島という舞台で、戦争という異常な状況が、全てを狂わしてしまうんじゃないかと思った……。

  • 2013/07/28Posted by ブクログ

    戦争の悲劇を描いた戦争文学作品『野火』を読了。

    悲劇的な内容はともかく、

    哲学的でもあり、文学作品としてとても名作だと感じました。

    前半部分をあまり文章が頭に入ってこない精神状態で読み進め...

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  • 2007/09/10Posted by ブクログ

    戦後62年を迎え、戦争の記憶が忘れ去れている今日に、日本兵の戦いを語り継ぐ一冊。現代では想像もつかない、「生きることへの執着」をリアルに表現している。

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