ぼっけえ、きょうてえ

30%OFF

岩井志麻子

506円354円(税込)

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    「教えたら旦那さんほんまに寝られんよになる。……この先ずっとな」時は明治、岡山の遊郭で醜い女郎が寝つかれぬ客にぽつり、ぽつりと語り始めた身の上話。残酷で孤独な彼女の人生には、ある秘密が隠されていた……。岡山地方の方言で「とても、怖い」という意の表題作ほか三篇。文学界に新境地を切り拓き、日本ホラー小説大賞、山本周五郎賞を受賞した怪奇文学の新古典。

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    • 2019/11/18Posted by ブクログ

      怖さはあんまりなかった。
      表題作は中島みゆきのエレーンや異国にリンクする部分があって、怖さより切なさを感じた。

    • 2019/10/26Posted by ブクログ

      表題の「ぼっけえ、きょうてえ」は岡山弁で「とても怖い」という意味らしい。

      岡山弁の訥々とした語り口がじめっとした空気感をかもしだしていて、最後まで作品の雰囲気にのめりこめた。

    • 2019/10/10Posted by ブクログ

      貧困にあえぐ地方の農村、漁村に根付いた習わしや言伝えにまつわる、じっとり汗ばむような日本ならではのホラー。

      差別や貧困に起因する可哀相な話が、うまいこと超自然的怪異と因縁付けられていて、民俗学的な読...

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