【最新刊】田辺聖子の今昔物語

田辺聖子の今昔物語

1冊

著者:田辺聖子

506円(税込)

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    今は昔。いつのころか、一昨年のことだったか――。何だか怪しいなとは思ったが、不思議でならなんだが――。こんな話があった。ほんとの話だ。見果てぬ夢の恋、雨宿りのはかない契り、愛嬌のある欲ボケ、猿の才覚話――。貧しい若者、ならびなき風流男、帝、生霊、動物、遊芸人、美女と主人公は様々だ。徹底して滑稽で、哀切で、怪(こわ)くて、ロマンティックな29話を語り伝える田辺流今昔物語。

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    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    • 2020/02/18Posted by ブクログ

      今は昔しで始まる今昔物語。約30の短いが不思議な優しいお話しだった。平安時代も、まだ、初めの頃の話しが多く。鬼が出てきたり、姫様を拉致して連れ去る人間が現れたり、やはり恋の話しが面白い。治安がことのほ...

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    • 2019/10/05Posted by ブクログ

      103ページまで読んだところ。成立時期は1120年代~1449年頃というが、今も昔も人の世は変わらない。各編は文庫本で7ページくらいの短編で、昔物語風に書いてある。男女の愛欲、生霊、盗賊を描いたものが...

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    • 2019/05/19Posted by ブクログ

      今昔物語は汲めども尽きない面白さがあって、色んな作家のを読みます。作家の方も惹かれる素材のようで、芥川、谷崎も書いていますし、杉本苑子もずいぶん書いています。谷崎が書いた時平の話は、もっとドラマチック...

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