【最新刊】すじぼり

すじぼり

1冊

著者:福澤徹三

842円(税込)
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    ひょんなことからやくざの組事務所に出入りすることになった大学生の亮。そこは個性豊かな面々がとぐろをまく強烈な世界だった。就職先もなく、将来が見えないことに苛立ちを感じていた亮は、アウトローの男たちに少しずつ心ひかれていく。しかし、時代に取り残された昔ながらの組には、最大の危機が訪れようとしていた。人生をドロップアウトしかけた青年の一夏の熱くたぎる成長ドラマを描いた第10回大藪春彦賞受賞作。

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    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2016/07/02Posted by ブクログ

      スピード感があって一気に読んだ。
      おもしろかったけど、途中からストーリーがワンパターンかな?またかよ、って場面もあった。
      最後はもっとうまいエンディングがあったのでは?

    • 2016/01/03Posted by ブクログ

      簡単に人は転落し、やり直すことの難しさを改めて思い知る。

      怠惰な生活から一転、坂道を転げ落ちるように暴力の嵐の中に身を置く羽目になった三流大学生の亮。彼の一夏の体験を描いた青春小説だ。勉強もバイトも...

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    • 2015/12/05Posted by ブクログ

      北九州市を舞台にした青春アウトロー小説。第10回大藪春彦賞受賞作。先に読んだ同じ系統の『真夜中の金魚』の方が面白かった。しかし、本作も決してつまらない作品ではなく、一定水準に到着した面白い作品だった。...

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