狩人の悪夢

著者:有栖川有栖

907円(税込)
ポイント 9pt

通常ポイント:9pt

「俺が撃つのは、人間だけだ」彼は、犯罪を「狩る」男。臨床犯罪学者・火村英生と、相棒のミステリ作家、アリスが、悪夢のような事件の謎を解き明かす!人気ホラー小説家・白布施に誘われ、ミステリ作家の有栖川有栖は、京都・亀岡にある彼の家、「夢守荘」を訪問することに。そこには、「眠ると必ず悪夢を見る部屋」があるという。しかしアリスがその部屋に泊まった翌日、白布施のアシスタントが住んでいた「獏ハウス」と呼ばれる家で、右手首のない女性の死体が発見されて……。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2019/07/07Posted by ブクログ

     今回の推理シーンは火村とアリスだからできた推理だなあ、と思います。火村の精巧な推理で獲物である犯人をじっくりと追い詰め、アリスの情念がトドメを刺す。それは確かに狩りに近いものを感じます。

     必ず悪...

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  • 2019/07/07Posted by ブクログ

    緻密な論理で組み上げられた推理。堪りませんなぁ。火村教授の何気ない台詞がかっこよくて、言葉のチョイスが本当に素敵だなぁと。

  • 2019/07/02Posted by ブクログ

    「火村英生」シリーズの長編。狭い地域が倒木によって短い時間閉ざされその間に起こった事件。悪夢がテーマとしてあり、悪夢を見るという部屋を持つ小説家がいたり、有栖と書くことについて語ったりと色々魅力がある...

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