幸福な遊戯

角田光代

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    ハルオと立人と私。恋人でもなく家族でもない三人が始めた共同生活。この生活の唯一の禁止事項は「同居人同士の不純異性行為」――本当の家族が壊れてしまった私にとって、ここでの生活は奇妙に温かくて幸せなものだった。いつまでも、この居心地いい空間に浸っていたかったのに……。表題作「幸福な遊戯」(「海燕」新人文学賞受賞作)の他、「無愁天使」「銭湯」の2編を収録。今もっとも注目を集める作家、角田光代の原点がここにある。記念碑的デビュー作!

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2018/03/30Posted by ブクログ

      角田光代のデビュー作。
      けっこう狂った感じ。
      もはや共感はできないほどの
      おかしさだけど、
      いつも描こうとしているだろう
      普遍的なテーマが原点を感じさせる作品。

    • 2017/10/30Posted by ブクログ

      風邪を引いて、胸がむかつく状態で読むのには向かない本です。

      いずれも家族をテーマにした作品ですが、いわゆる""普通の家族""は憎むべきものとして、あるいはどこか憧れのものとして描かれます。

      ...

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    • ネタバレ
      2014/12/07Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
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