赤い糸の呻き

著:西澤保彦

733円(税込)

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    白昼に新聞紙を鷲掴みにして死んでいた男性に何が起こったのか――。音無美紀警部のめくるめく、ぬいぐるみへの妄想と、事件の対比が秀逸な、犯人当てミステリ「お弁当ぐるぐる」。停電時のエレベータ内で起こった殺人事件。もっとも怪しいのは、手や服を血で汚した指名手配の男だが。不可能犯罪を劇的に描く「赤い糸の呻き」。都筑道夫の〈物部太郎シリーズ〉の傑作パスティーシュ「墓標の庭」など、バラエティー豊かな5編を収録。“西澤ワールド”全開ともいえる、著者入魂の傑作短編集。

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    レビュー

    • 2015/03/28Posted by ブクログ

      短編パズラーが5作品入っています。どれも、「ああ、そうだったのか、スッキリ!!」という感じで爽快でした(というわけで、一つも謎解きに成功しませんでした。orz)

    • 2018/02/06Posted by ブクログ

      初の西澤短編でしたが相変わらず切れ味抜群。
      前半三編は大したことないが、ラスト二編は最高。
      『対の住処』は五編中最も綺麗に収束する。「納得」の面白さで「共感」の無さを凌駕する作者にしては両者の均衡を上...

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    • 2015/05/12Posted by ブクログ

      西澤保彦は、個人的には当たり外れがある作家だが、どうやら短編集は命中率が高い。
      5編、全て良かった。重要な導入は巧みで、オチは端的で予想外と、推理短編のポイントを押さえられた。
      表題作と「お弁当ぐるぐ...

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