【最終巻】ハルノクニ 4巻

ハルノクニ 4巻

第28話/革命▼第29話/今ここにある“戦場”▼第30話/死闘▼第31話/きっとボクは、みんなの事好きなんだと思う。▼第32話/悪かったな。▼第33話/蹂躙▼第34話/頼んだよ、クロちゃん。▼第35話/憂国▼第36話/種蒔く人々▼最終話/ハルノクニ●主な登場人物/片桐聖士(通称:ギリ。紫海館学園2年。海に囲まれた学校を外界から遮断占拠し「ハルノクニ」独立を宣言。国家元首となる)、荻原志乃(紫海館学園2年。ギリやハルとは中学以来の友人。気が強い美少女)、吉田浩一郎(通称:コウ。紫海館学園2年。格闘技全般に加え、理工系の知識も豊富)、三枝春(通称:ハル。紫海館学園1年。IQ200を超える天才児だったが、1年前にこの世を去る。ギリとは幼なじみで大親友だった)●あらすじ/志乃が目を覚ますと、そこは紫海学園19F保健室のベッドだった。傍らにはギリがいる。志乃は蜂谷特別管理官との一戦で意識を失い、コウも大ケガを負ってベッドで眠っていた。そこへハルが現れ、テレビで連続爆破テロ事件のニュースが流れていることを伝える。それは、ハルたちを凶悪なテロ組織と印象づけるための、政府による狂言テロで…(第28話)。●本巻の特徴/ハルノクニの制圧に向け、ついに自衛隊が突入開始!ギリたちは、この国の行方を変えようとする榊総理の野望を打ち砕くことができるのか?漫画界騒然の異色作、ついに完結!!●その他の登場人物/ハル(学校に住む不思議な力を持った猫。ギリによって命名)、榊秀輝(現・内閣総理大臣。CATの開発を指示した黒幕)、山本あゆみ(エイトテレビの記者。学園占拠事件を追っている)、中山耕輔(エイトテレビプロデューサー。山本あゆみと行動を共にし事件を追う)

ジャンル
少年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
少年サンデー
提供開始日
2014/6/16
ページ数
194ページ

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