ハルノクニ 3巻

ハルノクニ 3巻

▼第18話/女王蜂(クイーンビー)▼第19話/コンタクト▼第20話/画策▼第21話/感情▼第22話/再突入▼第23話/突破▼第24話/侵入▼第25話/追憶▼第26話/約束▼第27話/“Justice”●主な登場人物/片桐聖士(通称:ギリ。紫海館学園2年。海に囲まれた学校を外界から遮断占拠し「ハルノクニ」独立を宣言。国家元首となる)、荻原志乃(紫海館学園2年。ギリやハルとは中学以来の友人。気が強い美少女)、吉田浩一郎(通称:コウ。紫海館学園2年。格闘技全般に加え、理工系の知識も豊富)、三枝春(通称:ハル。紫海館学園1年。IQ200を超える天才児だったが、1年前にこの世を去る。ギリとは幼なじみで大親友だった)●あらすじ/ついに全てのリミッターが解除され、ハル(猫)の能力はLEVEL3になった。そんな中、ギリたちは学園中のデータをダウンロードしているハルを見守っていた。ハルの学習能力は驚異的に向上し一度教えただけで体の使い方を体得してしまうほど。そして、警察は明日に備えS・A・T(警視庁対テロ特殊部隊)投入を考えているだろうとコウは予測を立てる…(第18話)。●本巻の特徴/エイトテレビとの接触のため、ギリが危険を冒して外界に出ている中、警察がハルノクニへの再突入を決行!人語を操り、コウの格闘技訓練で飛躍的に戦闘能力も向上したハルだが、そこに思わぬ強敵が…!?●その他の登場人物/ハル(学校に住む不思議な力を持った猫。ギリによって命名)、榊秀輝(現・内閣総理大臣。CATの開発を指示した黒幕)、蜂谷キリコ(SAT特別管理官。昔、コウに格闘技を教えていた)、山本あゆみ(エイトテレビの記者。学園占拠事件を追っている)、中山耕輔(エイトテレビプロデューサー。山本あゆみと行動を共にし事件を追う)

ジャンル
少年マンガ
出版社
小学館
掲載誌/レーベル
少年サンデー
提供開始日
2014/6/16
ページ数
191ページ

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