【最新刊】漢文脈と近代日本

漢文脈と近代日本
1冊

著者:齋藤希史

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    漢文は言文一致以降、衰えたのか、日本文化の基盤として生き続けているのか――。古い文体としてではなく、現代に活かす古典の知恵だけでもない、「もう一つのことばの世界」として漢文脈を捉え直す。

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    ページ数
    567ページ
    提供開始日
    2014/06/27
    連載誌/レーベル
    角川ソフィア文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2018/01/23Posted by ブクログ

       この世を把握しこの世を構築したいと漢文に意味を求めて訓読の技法を生み、読みは読み手に委ねられ地域により時代により字音の異なる書記言語漢文と対峙して感覚の型を磨き思考の型を整え、文体を模倣し、素読し、...

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    • 2016/12/30Posted by ブクログ

      以前から読みたくてならなかった本。
      この度文庫での再版となり、めでたく入手。
      今年の読み終わりがこの本でよかった。

      さて、本書は、日本の近代に、漢文的なるものが果たした役割を明晰に描き出している。
      ...

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    • 2014/09/28Posted by ブクログ

      文体が思考の枠組みを形作るという視点に立って、近代日本の漢文脈テキストの文体の変容から、時代人の思考の枠組みの変化の関係をとらえようとする本。多少長かったものの、面白かった。

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