昭南島に蘭ありや(下)

佐々木譲 著

817円(税込)

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    昭和十七年、日本軍はシンガポールを占領し、昭南島と改名した。過酷な軍政を敷く帝国軍に華僑は抵抗する。戦争という歴史の歯車が軋みを上げる中、己の存在に悩む光前はついに決断する。自分自身の手で自分が何者なのかを示すことを。そして東条英機暗殺計画が密やかに進行し始めた……。

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    • 昭南島に蘭ありや 全 2 巻

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    レビュー

    • 2012/10/13Posted by ブクログ

      戦時中のシンガポールを描いた作品。
      シンガポールから見た日本や英国、在シンガポール華僑から見た戦局というのがとても興味深く、すいすい読んでしまった。
      中国の列車の中でワイルド・スワンを読んだことを思い...

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    • 2010/10/24Posted by ブクログ

      佐々木譲の第二次大戦ものに外れ無し。
      本作はシンガポールが舞台。主人公は台湾生まれ、当時は日本領だから国籍は日本人。よじれた出自が彼を歴史に翻弄される。

    • 2012/10/22Posted by ブクログ

      開戦前夜から、シンガポール陥落まで。

      そうそう。
      昭南島とは、今で言う(昔もだけど)シンガポールのこと。
      第二次大戦中、日本に占領された際、昭南島という名前に
      変えられていました。

      シンガポールは...

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