【最新刊】無責任の構造 モラル・ハザードへの知的戦略

無責任の構造

1冊

著:岡本浩一

640円(税込)

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    組織のあるところには必ず「無責任の構造」がひそんでいる。証券会社の損失補填、自動車会社のリコール隠し、警察の被害届改ざん……。本書は、無責任をひきおこす集団と人格のメカニズムを社会心理学的に分析している。まず、自らも調査委員をつとめたJCO臨界事故を意思決定の視点から新たに検証。何年にもわたって違反が積み重ねられていた実態を追う。さらに、職場における無責任の構造を科学的に解説。「同調」「服従」「社会的手抜き」の心理メカニズム、「選択ミスが生じる確率のワナ」など、実験をふまえた学説を紹介。また、特に日本の職場に顕著な風土として「権威主義」「属人主義」の問題点を指摘。管理する側があたり前と考えていたことが、実は組織を腐敗させる元凶となっていたことに気付かされる。その上で、無責任回避の具体策を提案し、組織を真にリードする「個」のあり方を問う。志たかきビジネスキャリアに必読の内容である。

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    提供開始日
    2014/06/06
    連載誌/レーベル
    PHP新書
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    ビジネス

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    レビュー投稿
    • 2015/07/16Posted by ブクログ

      無責任というか、責任不在というのはストラクチュ アルに説明される。「権威主義」と「属人的な運 営」の二軸である。

      この二軸を中心に、1999年世界で最も被曝した死者 を出した「東海村JCO臨界事故」...

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    • 2015/03/08Posted by ブクログ

      集団内での「無責任(が生まれる構造)」を、社会心理学の理論で解説し対策のための具体的なアドバイスまでしてくれる本。


      【目次】
      はじめに 003

      第1章 「無責任の構造」の事例研究――JCO事故の...

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    • 2013/07/14Posted by ブクログ

       この本のことを簡潔に説明すると、「組織内の人間関係によって事態が悪化していく事にどう対処していくか」についてまとめた本、ということになるのだろうか。

       JCO事故というものがあった事は知っていたが...

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