3・11に勝つ日本経済

著:増田悦佐

1,500円(税込)

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    東日本大震災にからんで欧米が仕掛けた謀略戦は、「日本は危険な国」とアピールすることで、不当にわが国の経済を貶めるものだった。チェルノブイリ原発事故と福島第一原発事故を同じように見る海外報道は、明らかに事実に反していた。著者は、福島原発の事故について記す。「最重要事項である緊急時の運転停止は、きちんと行われていたのだ。したがって、燃料棒の溶解という意味での『メルトダウン』という最悪の事態が起きたとしても、チェルノブイリ事故のように、運転中の原子炉が発電のために励起したエネルギーの送り出す大爆風をともなって放射能を大量かつ広範に散布するといった事態は、絶対に起きるはずがなかった」。だが、アメリカの政府高官と米軍関係者は、はじめから強硬に半径80キロ圏からの強制退避を主張しつづけた。これが日本に対する悪意でなくて何であろう。しかし欧米のキャンペーンもむなしく、日本経済はカムバックを始めたのである。

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    レビュー

    • 2012/03/30Posted by ブクログ

      欧米のマスコミの意図には日本への疑問と恐れ。そして嫉妬があると著者は言います。知的エリートの全くいない日本は確かに頼りなく見える。しかし何故か自分たちにはできない経済も文化も長い歴史ももつ国として動い...

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    • 2011/07/25Posted by ブクログ

      今ではもう改善されたと思っていますが、原発事故の安全性が国民に伝わっていなかった頃は、「日本は危険な国」という過剰報道が日本でもされていたと思います。

      私もそのように信じ込まされていたのですが、最近...

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    • 2011/06/01Posted by ブクログ

      ずっと追いかけている増田さんの新刊。
      内容としてはお馴染の日本=大衆文明国家論になります。
      内容自体はいつも通り逆説的で面白いのですが、震災を受けて急遽出版されたものなので、既刊の評論の繰り返しも多く...

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