【最新刊】ルピナス探偵団の当惑

ルピナス探偵団の当惑

1冊

著:津原泰水

669円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

最新刊を購入

カゴに追加

    二十世紀の黄昏の、ある晩秋に起きた殺人。たわいもない筈のその事件には、一つ奇妙な謎が残されていた。私立ルピナス学園に通う吾魚彩子(あうおさいこ)は、かつてうっかり密室の謎を解いてしまったために、刑事である奇矯な姉に無理やり現場写真を見せられ、推理を強要される。なぜ犯人は殺人ののち、現場で冷えたピザを平らげたのか――(「冷えたピザはいかが」)。青薔薇の館に残された、鏡文字のルビ付きダイイング・メッセージ。死体から右手を切り取られた大女優。博学の少年・祀島(しじま)らと遭遇する不思議な事件の結末は?少年少女が織りなす謎と論理のセッション。清冽な印象を残す佳品三編を収める。

    続きを読む
    提供開始日
    2014/05/23

    レビュー

    3.5
    41
    5
    6
    4
    15
    3
    18
    2
    1
    1
    1
    レビュー投稿
    • 2019/08/17Posted by ブクログ

      冴えた推理というよりも、登場人物達のやりとりから真相が解明される。キャラクターと時代感が醸し出すゆるい雰囲気がくせになるかも。

    • 2019/05/31Posted by ブクログ

      元は少女小説だったそうで、小・中学生の頃に愛読していたコバルト文庫を思い出したりもしてあの頃のワクワクは簡単に取り戻せるものなのだなと妙に感心しながら読み進んでゆき、3作目の大女優の右手でガツンと食ら...

      続きを読む
    • 2019/04/25Posted by ブクログ

      直感に優れた彩子、行動力のあるキリエ、おっとり肉食系美少女摩耶、彩子の憧れの君祀島が、彩子の姉で刑事の不二子に振り回されつつ、難事件を解決。大胆なトリックは新本格に近い。
      設定として珍しいというわけで...

      続きを読む
    開く

    セーフモード