著:F・W・クロフツ 訳:霜島義明

660円(税込)

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    埠頭で荷揚げ中に落下事故が起こり、珍しい形状の異様に重い樽が破損した。樽はパリ発ロンドン行き、中身は「彫像」とある。こぼれたおが屑に交じって金貨が数枚見つかったので割れ目を広げたところ、とんでもないものが入っていた。荷の受取人と海運会社間の駆け引きを経て樽はスコットランドヤードの手に渡り、中から若い女性の絞殺死体が……。次々に判明する事実は謎に満ち、事件はめまぐるしい展開を見せつつ混迷の度を増していく。真相究明の担い手もまた英仏警察官から弁護士、私立探偵に移り緊迫の終局へ向かう。クロフツ渾身の処女作にして探偵小説史にその名を刻んだ大傑作。

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    レビュー

    • 2014/02/22Posted by ブクログ

       荷揚げ中に破損した樽から金貨と女性の腕が見つかる。運送会社の社員が警察とともに樽のもとに戻ると、樽はすでに引き取られた後だった。樽の行方、そしてその中身をめぐるミステリー。

      タイトルからして「なん...

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    • 2019/05/10Posted by ブクログ

      1920年代のロンドンとパリが舞台。スコットランドヤードと
      シュルテ両警視庁が犯人にまんまと裏をかかれ、私立探偵登場。
      人間の憎しみ、恨みの心理描写が素晴らしい。
      最初のページはロンドンの船会社で働...

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    • 2020/03/18Posted by ブクログ

      久しぶりに面白いミステリ読んだ!切り口というのか話の運び方というのか、新鮮だったなあ!
      ボックビール。飲んでみたい。

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