アメリカ人の政治

著:吉原欽一

679円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    アメリカの弁護士の好きな言葉に、OurTown,OurCourt,OurLawyer(われわれの町、われわれの法廷、われわれの法曹)というのがある。さらに、その次に、OurJustice(われわれの正義)とつなぐこともある。日本人にしてみれば、なんと傲岸な、と思うかもしれないが、その昔、移民たちがアメリカにやってきて自分たちで町をつくり、ルールをつくり、保安官を雇い、治安を守ったのだという自負がそうさせるのである。その考えは当然、政治に反映される――。共和党と民主党、この二大政党は国民の対立する主張の受け皿であり、アメリカ人が譲ることができない正義、つまり自由と民主主義(その原理である平等)に対する考え方の違いを表している。中絶と銃規制が、なぜ大統領選挙において大きな争点となるのか?なぜならアメリカ人にとって、自分たちが生きていくうえでの信条にかかわる重大問題だからなのである。本書を読まずしてアメリカ政治を語ることなかれ。

    続きを読む

    レビュー

    4
    3
    5
    0
    4
    3
    3
    0
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2012/01/25Posted by ブクログ

      アメリカ人はアメリカは地球上のあらゆる人の人権を守るという正義を掲げて、世界中で戦っているのだ、と信じている。
      白人の中でも階層のトップに立つのは先祖がイギリスからやってきたWASPで、以下北欧系、ド...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2011/04/20Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2009/10/30Posted by ブクログ

      アメリカが振りかざす「精神・正義」という根本的な部分から、話題になった08年大統領選挙&オバマさんまで、興味深い内容が詰まってました。

      「ミランダ警告」は海外ドラマでもよく観る場面だから今更ながら...

      続きを読む
    開く

    セーフモード