「やればできる!」を味わえば子どもは伸びる

著:下野六太

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    体育授業できちんとその種目のポイントを教えている教師は希だ。英語や数学ならばきちんとポイントを指導するのに、体育ではともすれば「やらせておく」式の授業が平然と行われている。そんなこの国の体育教育の中で、著者は「革命」を起こしたといってよい。運動音痴だった生徒がまるでジャニーズのタレントのように宙返りを決め、水泳では全員が1000メートルを泳ぎきる。短時間の授業でのこの実績は、驚異とか奇跡と言っても過言ではない。さらに大事なのは、この時「やればできる」を実感した子どもたちが、どんどん前向きにものごとに取り組むようになったことだ。「成功体験」は子どもを前向きにする。驚異とか奇跡という言葉はここでも当てはまる。一体育教師の白熱授業がNHKや全国紙で紹介されるやいなや、問い合わせが殺到し、多くの教育関係者が見学に訪れている。その反響はいまだやまない。本書は、著者が実践してきた指導法や生徒への向き合い方を含めた子育て論を紹介する。それは普段の家庭の子育てや学校教育の体育以外の現場でも大きなヒントになる。中学生、小学生を持つ親はもちろん、教職関係者にはぜひご一読いただきたい。

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    • 2012/06/14Posted by ブクログ

      こうゆうタイトルの本はなんとなく敬遠してきたけど、体育教師の話だったので買ってみた。

      実際に教育現場に出ると、いろんな理由つけて自分を正当化して言い訳ばっかいっちゃうんだけど、それじゃいけませんって...

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    • 2011/12/22Posted by ブクログ

      成功体験をシャワーのように浴びせる

      人格の完成
      人格者が幸せに
      教育の目的は人格の完成 教育基本法?

      最初から5台のハードルを連続して跳ばせない。
      2台だけ。なぜなら5台は疲れて,効率が悪く,失敗...

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