【最新刊】うさぎ幻化行

うさぎ幻化行
1冊

著:北森鴻

720円(税込)
1%獲得

7pt(1%)内訳を見る

最新刊を購入

カゴに追加

飛行機事故で突然この世を去ってしまった、義兄・最上圭一。優秀な音響技術者だった彼は、遺書とは別に「うさぎ」宛に不思議な“音のメッセージ”を遺していた。圭一から「うさぎ」と呼ばれ、可愛がられていたリツ子は、早速メッセージを聞くことに。環境庁が選定した、日本の音風景百選を録音したものと思われるが、どこか不自然なひっかかりを覚える。謎を抱えながら、録音されたと思しき音源を訪ね歩くうちに、リツ子は奇妙な矛盾に気づく――。横浜、札幌、山口、香川、岩手……、音風景を巡る謎を、旅情豊かに描いた連作長編。

続きを読む

レビュー

2.5
7
5
0
4
1
3
3
2
2
1
1
レビュー投稿
  • 2017/01/24Posted by ブクログ

    音風景にまつわる背景はとても美しいんだけれどもお兄さんが主人公をうさぎと呼んでいた、という設定から違和感があり、北森さんの作品にしてはちょっと残念。

  • 2016/07/19Posted by ブクログ

    早逝された北森鴻さんの遺作…。

    後半、体調がそうさせたのか結末を急ぎ過ぎ、北森鴻さんらしからぬ納得しづらい展開になってしまっているのが残念。。

    圭一さん、罪な人よね…女は敏感だから…。。
    水琴窟に...

    続きを読む
  • 2015/07/05Posted by ブクログ

    二匹のうさぎが入れ替わり立ち替わり…と不思議な雰囲気の連作短編集。
    最近出版業界とかライターさんが主人公のお話を続けて読んでる気がする!そんなちょっとした偶然。

    それにしても、まさかまさかのオチでし...

    続きを読む
開く

セーフモード