【最新刊】東京ドヤ街盛衰記 日本の象徴・山谷で生きる

東京ドヤ街盛衰記 日本の象徴・山谷で生きる

著:風樹茂

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    かつては日雇い労働者の寄せ場で、何度か大きな騒動も起こされた山谷は、いまでは生活保護受給者のたまり場となってしまった。老齢化と人口減少が加速化している山谷では、毎月五億円の生活保護費がドヤや貧困ビジネス業者の懐に流れ込んでいく。日本の高度成長を支え、元祖非正規雇用者の街とも言える山谷の変貌を、昭和三〇年代のはじめに山谷に流れ着き今世紀初めに死んでいった男の半生に託して描き出す。

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    提供開始日
    2018/07/18
    連載誌/レーベル
    中公新書ラクレ

    レビュー

    レビューコメント(3件)
    • 東京ドヤ街盛衰記...2016/06/20Posted by ブクログ

      あえて自らが置かれている環境から、やや距離のある世界を見ておく必要があると感じている。その一つの手段として、本書のようなルポを読むことがあろう。『あしたのジョー』で山谷の存在を知ったが、現状はよくわか...

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    • 東京ドヤ街盛衰記...2015/12/26Posted by ブクログ

      孤独に生きる人生が全て悪いとは思わないが再訪した時に推定死亡は辛い。
      高齢問題を山谷から捉えた書物。

    • 東京ドヤ街盛衰記...2013/12/14Posted by ブクログ

      ある日雇い労働者の半生を通して、山谷の過去から現代までについて描かれている。本の内容が少し文学的なところがありついていけないところもあったが、1底辺労働者の悲惨な人生がよくわかった。世の中が悪いのか、...

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