盤上の夜

著:宮内悠介

774円(税込)

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    「相田と由宇は、出会わないほうがいい二人だったのではないか」――由宇は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった。若き天才女流棋士の栄光をつづり、第1回創元SF短編賞で山田正紀賞を贈られた表題作をはじめ、同じジャーナリストを語り手に紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる6つの奇蹟。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋……対局の果てに人知を超えたものが現出する。デビュー作品集ながら第147回直木賞候補となり、第33回日本SF大賞を受賞した、2010年代を牽引する新しい波。解説=冲方丁

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    レビュー

    • 2014/04/25Posted by ブクログ

       囲碁、将棋などの盤上・卓上のゲームをめぐって起こった奇跡が語られる短編を6編収録。

       SF的なガジェットはいくつか出てきますが、そこまでSF色というものは強くなく、ゲームを通して人間の可能性を描い...

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    • 2019/05/27Posted by ブクログ

      囲碁、チェッカー、麻雀、将棋などの遊戯を中心に、それに関わる人間の生き様や人智を越えたものを炙り出すSF短編集。全編通してドキュメンタリータッチの記述形式で描かれ、それぞれの視点から奇妙な物語が浮かび...

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    • 2020/08/26Posted by ブクログ

      読み終わった。いつ買ったんだろ。一年くらい前な気がする。
      かなり好きな話だった。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋。盤上遊戯をベースに話が進む。一見してSF感はないのだけれど、チェッカーの終盤か...

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