花とまがびと - 朔月京物の怪語り

沙藤菫 著

990円(税込)

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    物の怪が跋扈する都の貸し物屋、登花楼に持ち込まれる次の依頼とは?登花楼の主・桃花と武闘派・青葉、ふたりの過去が明らかになる。登花楼で正式に働き始めた伊織は、物の怪の依頼をこなし、月白の面倒を見る毎日。孤独な桃花が示す親愛の情を、素直に受け止められずにいた。物の怪達の祭りの日、桃花が見台を抜け出してしまう。その上、入れるはずのない人間の少年とはしゃいでいた。だが桃花至上主義の菖蒲が身分違いの親交を許すはずもない。さらに祭り囃子に紛れて、桃花を狙った陰謀が進んでいた。伊織も否応なく巻き込まれていくが……。

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    • 朔月京物の怪語り 全 3 巻

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      朔月京物の怪語り 全 3 巻

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    レビュー

    • 2015/09/02Posted by ブクログ

      家族のために働きに出始めた少女。
      しかしそこは、不思議で怖くて驚きの場所だった。

      いやこれ、確かに回れ右して
      逃げ去りたい道すがらです。
      これを越えて出会えたのが…あのメンツ。
      個性豊かすぎです。
      ...

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    • 2015/05/15Posted by ブクログ

      伊織、桃花、白菊も登場人物の多くがアイデンティティというものに不安を抱いていて、寂しい人ばかりだったなあ。だから寄り添え合えた時の喜びがキラキラしていたと思います。特に言い争いを乗り越え伊織と春時雨に...

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    • 2015/05/12Posted by ブクログ

      “兄弟姉妹の確執”身内というものは何にも勝って強き絆となるものでもあり、ちょっとの拗れでも凶器にも似た溝ともなるなと、しみじみ。主人公の身の上のどんでん返しは予想してなかったので驚きました。健気なイイ...

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