【最新刊】海の時計(下)

海の時計
2冊

著:藤堂志津子

615円(税込)
ポイント 6pt

通常ポイント:6pt

徳子が70歳を迎えたときから、その死は覚悟していた。予想外だったのは、喪失感と名づけられるものが、日がたつにつれ、さまざまに形を変え、皮膚をくぐり抜けて肉へ、肉から骨へと浸透してくることだった。家族の死の淋しさに耐えきれず、別れた男と一夜をともにしてしまう水穂。その傷ついた心を救うのは……。著者の最長編、愛の傑作。

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レビュー

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レビュー投稿
  • 2017/02/07Posted by ブクログ

    物語がどのように収まるのか気になってあっという間に読めた。最後まで読む頃にはすっかりのめり込んで、水穂たちの生活に入っていたので、終わり方があっさりしていて不満が残る。中巻だったかと思うほど。想像を膨...

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  • 2017/02/07Posted by ブクログ

    札幌で離婚した祖母のもと、伊豆で暮らす離婚した母と東京に住む既婚の姉にはさまれ、妹の水穂の主観を軸に、母の再婚から始まる物語。
    家族といえど価値観が各々違って意見があって、それぞれの考えに違和感があっ...

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  • ネタバレ
    2015/01/27Posted by ブクログ

    この内容にはネタバレが含まれています
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