【最新刊】日本が世界一「貧しい」国である件について

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ロンドン在住、元国連職員の著者が見た「日本は世界でかわいそうな国だと思われている」という現実。若者の自殺、「社畜」的働き方、「人付き合い地獄」の社会、「みんなで不幸になろう」という足の引っ張り合い、グローバル人材なんて育つはずもないおかしな教育、何でも人任せで自分で考えない「クレクレ詐欺」。空気を読み過ぎて「セルフ洗脳」に陥る日本人たちの「貧しさ」を、世界の現実と対比させながら問いかける。
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レビュー
- いいね 0この内容にはネタバレが含まれています
- 日本が世界一「貧...Posted by ブクログいいね 0
前作『ノマドと社畜』もとても参考になったが、本書の内容も非常に示唆的だった。特に、中高生以上や、子育てをしている人々が、考慮しなければならない視点が多くあると感じた。本書は、極めて現実的なキャリア教育...
続きを読む - 日本が世界一「貧...Posted by ブクログいいね 0
2013年11月22日読了。Twitter上の有名人めいろま女史が2012~2013年に出した数冊の本のうち一つ。いかにも反発したくなるタイトルだが、原発事故をいつまでたっても解決できず、何事にも誰も...
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