【最新刊】ひきこもりの〈ゴール〉 「就労」でもなく「対人関係」でもなく

ひきこもりの〈ゴール〉 「就労」でもなく「対人関係」でもなく

1冊

著:石川良子

1,760円(税込)
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    「仲間をつくれ」「働け」。的はずれを含めた多くの批判にさらされ、「回復」へと駆り立てられるひきこもりの“当事者”たち。対人関係の獲得や就労の達成という「社会参加」とそうすることの意味のはざまで、「なぜ働くのか/なぜ生きるのか」と彼/彼女らが抱いている不安や焦燥を、聞き取り調査をとおして描き出す。そして、「自己防衛戦略」や「存在論的不安」などの視点から、“当事者”たちにとって「ひきこもる」とはどのような経験なのかを浮き彫りにする。必要なのは“当事者”に共感することではなく、むやみに「回復」をめざさせるのでもなく、彼/彼女たちを理解することだと主張・提言する社会学の成果。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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    ページ数
    258ページ
    提供開始日
    2014/03/21
    連載誌/レーベル
    青弓社ライブラリー

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    • 2010/06/17Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      「仲間をつくれ」「働け」。
      的はずれを含めた多くの批判にさらされ、「回復」へと駆り立てられるひきこもりの“当事者”たち。
      対人関係の獲得や就労の達成という「社会参加」とそうすることの意味...

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    • 2009/02/20Posted by ブクログ

      ちゃんと読みました

      ひきこもりの人をかわいそうとかは思わないし、
      すべてを何かのせいにしているのはよくないと思いました。

      逃げれる場所がある、日本社会が豊かな証拠かなと思いました。

    • 2008/10/01Posted by ブクログ

      なんか大学生の卒論みたいと思ったら本当に論文が元。
      「自分は非当事者である」という自覚が最初は切捨てに見えた。
      最後にみた同じ文は、自分と他者を混同しないための自覚にちゃんと見えた。
      終章が大事。

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