【最新刊】テキヤ稼業のフォークロア

テキヤ稼業のフォークロア

1冊

著:厚香苗

3,300円(税込)
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    路上や寺社の境内で商売をしている専業的な露店商である「テキヤ」とはどのような職業であり、ルールや縄張り、集団の性格はどのようなものなのか-。不安定な生業を継続させるために慣行を作り上げ、それを伝統として商いをする彼らの実態に、スカイツリーでにぎわう東京・墨東地区などでの詳細なフィールドワークから迫る貴重な成果。

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    提供開始日
    2014/03/14
    出版社
    青弓社
    ジャンル
    学術・学芸

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    • 2018/11/05Posted by ブクログ

      自身も墨田区出身の研究者が、墨東地域のテキヤ社会のフィールドワーク(2002-03年)をまとめたもの。テキヤが学問的な研究の対象になることには意外感もあったが、たしかにカタギとは違う伝承を伝えているこ...

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    • 2013/11/04Posted by ブクログ

      隅田川下流のテキヤ職に関する文化人類学、もしくは民俗学的な事例研究。多くの民俗学研究では祭礼空間を演出する機能としてしか捉えられてこなかったテキヤだが、本研究では機能ではなく、テキヤ自体の構造や社会に...

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    • 2012/06/17Posted by ブクログ

      主にヒアリングを元にしているため、隅田川下流の組織に限定はされているが、しっかりとしたフィールドワークと事実に基づいた客観的な内容を持つ本書は、文化人類学的観点で露店商の伝統を記録している。恐らく、書...

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