男性学の新展開

著:田中俊之

1,760円(税込)

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    男性学は何を目指しているのか、今後、どのような展開を見せていくのか-。1980年代後半から、フェミニズムの隆盛をバネにした女性をめぐる議論の成熟を背景として、「男らしさ」「男性性」とはいったい何なのか、それに息苦しさを感じるときどう解消していくのかが議論されはじめた。その議論の内容を簡明にまとめて男性学の基本的な視点を確認したうえで、新たな観点を示したロバート・W・コンネルの議論を詳細に紹介する。そして、男女雇用機会均等法の制定や90年代後半からのフェミニズムに対するバックラッシュの流れのなかで、男性学が何を招来し、今後どう展開していくのかを、仕事、定年退職後の居場所、「オタク」や恋愛・結婚などの具体的な素材から照らし出す格好の男性学入門書。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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    レビュー

    • 2010/03/09Posted by ブクログ

      立川で路上ライブをやって、一緒にやってた女がこんなことを言った
      「ぶっちゃけ女の方が好きなことやって生きていける。男は稼がないと駄目だからね。」
      正直な人間は大好きである。路上仲間の前で言うところがま...

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    • 2010/03/07Posted by ブクログ

      100307byWingsKyoto
      序章 男性学の新展開
      第1章 「男性問題」とは何か
      第2章 複数形としての男性性
      第3章 現代日本社会の男性と労働
      第4章 地域に男性の居場所を作る
      第5章 オタ...

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    • 2016/07/14Posted by ブクログ

      新展開というほど、深まっていないが、オタクなど新しい視点はある。ヘゲモニックな男性性の結論は、著者の言う通り、平凡だが、平凡であるがゆえに、強力だ。

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