【最新刊】死と死別の社会学 社会理論からの接近

1,760円(税込)
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「自分らしい死」への志向と専門職に管理される死という現状は、一見相反していながら実は相補的な図式を形成して死の共同性を生起させ、同化と排除の構造を駆動していることを、ウェーバーやパーソンズ、ギデンズ、バウマンなどの社会理論から解明する。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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レビュー
- 死と死別の社会学...Posted by ブクログいいね 0
大学の講義で扱った本。教授の著書であるが、自分の興味ある『死』という概念について、社会学的視点から考察している。
- 死と死別の社会学...Posted by ブクログいいね 0
著者はいわば「死別の作法」というべきことごと(看病の仕方、告知の仕方、臨終のまさにそのときの迎え方、葬送の仕方など)が宗教的なものにせよ非宗教的なものにせよ常に型にはめられたものへと回帰していってしま...
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近年、「人生の終わりのための活動」の略である「終活」という言葉をよく目にするようになりました。この「終活」には、生前整理や自身の葬儀・墓の準備等、様々な活動が含まれますが、重要なのは、この活動がその...
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